50代 下垂体腫瘍、副腎腫瘍、医療・福祉関係者
掲載日:ワークショップに参加してよかったこと
- 同じ慢性疾患をもつメンバーから意見をもらえた
- 参加メンバーの経験から多くのこと学んだ
- 分かりやすいテーマ設定に基づき、ブレインストーミング、問題解決法、アクションプランの立案・実行・報告が構成されており、取り組みやすかった
- 学んだ技法は、日常生活で応用できると感じた
これまで自分の課題は自分自身にしかできないと考えることが多くあったが、人に頼ることで解決策が浮かんだり、問題を乗り越えられると思うようになりました。病気を抱えても、健康でいられるような取り組みはたくさんあることを知りました。
40代 医療・福祉関係者
掲載日:1つ1つの演習をゆっくり考えながら、体験できました。オンラインでないと繋がれなかった方たちと一緒にワークショップを経験して、疾患を持ちながらも前向きに生活されていらっしゃる方が多いことにとても刺激をもらいました。
ストレッチ・腹筋などをアクションプランに立て、それを継続して出来ています。これが習慣になるまで続けられると自信にもなって、さらに前向きに考えられると思っています。
50代 マルファン症候群、病気をもつ人の家族、医療・福祉関係者
掲載日:問題解決法のフローチャートや意思決定法の考え方を通して、自身の課題を書き出して整理する大切さを学びました。
40代 医療・福祉関係者
掲載日:医療者からの支援ではなく、ピアの重要性についてよく理解することができました。アクションプランの立て方、参加者同士で状況を確認し合うのが良かった。計画を立てっぱなしではなく、1週間単位で振り返るようになった。
50代 医療・福祉関係者
掲載日:アクションプランの立て方、参加者同士で状況を確認し合うのが良かった。計画を立てっぱなしではなく、1週間単位で振り返るようになった。
40代女性 患者・医療福祉関係者
掲載日:進行役が楽しい雰囲気を作ってくれたことで、毎回楽しいワークショップでした。
ポジティブに考えられるようになりました。
40代女性 全身性エリテマトーデス 橋本病 医療福祉関係者
掲載日:同じ疾患の仲間に出会えたことがよかったです。また、疾病は違っても、抱えている苦労や困難は共通のものもあると改めて感じ、経験をわかち合えることも良かったと思います。
ソーシャルワーカーという立場で、普段は障害や難病の方の相談援助業務に携わっております。人の支援はしていても、自分自身の心身の変化に目を向けられなかったり、つい自分のことが二の次になってしまっていました。今回のワークショップ参加をきっかけに、改めて自分を大切にしていこうという気持ちになりました。
50代女性 家族・医療福祉関係者
掲載日:優しいメンバーで話をしやすかった。みんな人の意見をきちんと聞いて批判するような言い方はしなかった。私は自分が病気ではありませんが仲良くしていただいた。実際に病気にかかられた方から病気のことを教えていただけた。
アクションプランを通じ、無理して多くの事をしようとせず、まずは始め少しずつでも続けていくようになれました。楽しめる気がします。体は病気でも心が健やかなら人とつながることができ、道は広がるように思いました。
20代女性 家族・医療福祉関係者
掲載日:違う病気の人でも、共感するところは同じなのだなと改めて感じました。ワークショップを通じて様々な人とつながることができ、自分の財産となりました。ワークショップに参加して、自分を他人に少しさらけだせるようになった気がします。
50代女性 医療福祉関係者 1型糖尿病、関節リウマチ
掲載日:いつもこういった会では医療従事者としての役割を期待されてしまうのですが、今回は当事者の立場で参加できて良かったです。仕事では休めないのですが、今回は当事者の立場として、「疲れたら休む」当たり前のことを実践するようになりました。