健康な友人らと自分の境遇の違いを嘆いていましたが、自分以上に重たくて、日常生活も難しい疾患の方とこのような場で、様々な課題に付いて話し合うことができて、とても勉強になりました。皆さん前向きでその姿勢もとても刺激になりました。ワークショップを理解する事と、ワークショップで得た課題を実行して、自分の体や習慣に落とし込むことが出来た6週間だったと思います。これ以上短いと少しあっけないような、これ以上長いと通い続ける自信がないような気がしますので、程よい期間だったと思います。また、自分のやりたい事(目的)を達成するのに、最初のハードルを低めに設定するようになりました。楽に達成できるので少しですが、自信が湧きました。印象に残っている事は、「なんでも、ブレインストーミングで問題解決」ということで、玄米のおにぎりが崩れてしまう、私自身のお弁当の問題を皆さんで、様々な意見を挙げて頂き、見事、冷めても崩れない玄米おにぎりを握ることができるようになりました。ブレインストーミングを行うことによって、様々な視点で物事を捉えるようになりました。
記入日:2009年