患者の声

60代女性 線維筋痛症

できないこと、辛い病状のこと、今後の不安といったことにのみ心がとらわれていた自分、肯定的な考え方に対しても「楽観的で問題から目をそらしてごまかしている」という様な批判的な見方をしていた自分が、6週間の実践をする中で「~すべきだ」から「~してみたい」という気持が生まれ、少しでも何かアクションを起こすと脳が喜ぶ感覚を味わうことができました。病状自体は変化はなくても、何か楽しめる物はないかな?と心が動くようになりました。家族からも少し前向きになったと言われました。病気でも健康な生活をしたいと思うようになりました。

記入日:2011年10月6日