体験談

患者の声

60代女性 関節リウマチ

掲載日:
全く知らなかった病気の方々のお話が聞けて良かった。苦しんでいるのは自分だけではないんだ、もっともっと大変な思いでいる方のことがわかりました。今まで自分のことをあまり掘り下げて考えたことはありませんでしたが、ちょっと自分自身の全体を一歩離れて見ることができたのかなと思っています。

記入日 2011年11月6日

記入日:2011年11月6日

30代女性 線維筋痛症

掲載日:
以前より病気と向き合えるようになり、気持ちが前向きになりました。これからは病気をしていても明るく、何事にもチャレンジしている自分を見てもらい、周囲に希望や元気を与えられたらと思うようになりました。
記入日:2010年10月9日

40代女性 ベーチェット病

掲載日:
とても有意義なものとなりました。同じ病気の人との話ではわからない、違う病気の人との違う見識を知ることができました。また、今までは「病気になってかわいそうな自分」を中心にした考えが心の真ん中にありましたが、患者の家族の(特に母親)話を聞いていて、家族がどれほど心を痛めているかという事がわかりました。「どうせ話してもわからないでしょ」という態度はとるまいと思いました。
記入日:2010年10月21日

50代女性 線維筋痛症

掲載日:
色々な病気や年代の方達と接することが出来て大変良かったです。病気に対する考え方や生き方など、学ぶ点が多かったです。難病でも出来ることはいくらでもあり、実行する前から出来ないと決めつけないで、興味のある事はなんでも積極的に挑戦していくということを学びました。
記入日:2010年10月4日

50代男性 脊髄小脳変性症

掲載日:
回を重ねるごとに皆さん明るくなっていきます。参加していて楽しくなりました。アクションプランでは、目標を持ち達成することで次にチャレンジする意欲が出てきました。いろいろな事を相談できる仲間が出来たのでうれしいです。
記入日:2010年10月7日

50代女性 脊髄小脳変性症

掲載日:
生きることに”慢性疾患”という困難を抱えた同じ仲間、色々な立場の人の話を聞けてとても勉強になり、改めて生きる勇気をもらいました。
記入日:2010年10月15日

50代男性 二分脊椎症、うつ病

掲載日:
50年あまりの人生、年齢を重ねれば社会には多様な方々がいらっしゃることは、概念としてはわかっていても、それは空論に過ぎず、実際にお会いし、話をさせて頂くことにより、十分ではないかもしれませんが、実現化しました。
リーダー2人は、ニコニコとした表情でとてもリラックスして参加された方々と楽しくお話し合いができ、それがフィードバックされ私の人生の糧の一つになりました。
記入日:2011年1月2日

70代女性 高血圧、糖尿病、パーキンソン病

掲載日:
楽しい6週間でした。若い人に負けていられないぞという気持ちもわきますし、自分の年齢など考えているひまがありませんでした。積極的な人が多く、とても刺激を受けました。別れるのがさみしい位でした。
与えられた病気プラス自分が現在の自分なのだから病気と思わず、それが私と思えばそれなりの楽しみ方も見つけられるような気がします。アクションプランなど、10のうち7まで出来ることをいつも続けていくと相当なことが出来そうで楽しくなってきます。
記入日:2010年10月3日

70代男性 パーキンソン病

掲載日:
今までは医者との関わり方が下手で、こちらの症状等を思うように話せませんでしたが、ワークショップで習った方法ならなんとかなるのではないかと思い、先日受診の際、薬のことで早速試してみました。先生がこちらの言い分を聞いてくれました。
また、3か所の病院にかかっていますが、投薬が院外処方にて、3か所からもらっていたのを1か所にまとめました。これも学習の結果です。
記入日:2010年10月3日

70代女性 慢性すい臓炎

掲載日:
世代の異なる人々との会話で心の窓が開いたような感じがする。広い視野のもとで今後の生活を切り開いていこうと考えるようになった。
記入日:2010年10月12日