50代女性 慢性関節リウマチ
掲載日:肯定も否定もされないという安心感があり、思ったことをストレートに発言できてよかったです。色々なことにとらわれず、自由な発想で考えることができました。自分だけでは思いつかない、他の方の意見や考えを、とても参考にすることができました。また、やらければいけないことでなく、自分のやりたいことをアクションプランにするということが、わくわくする気持ちで取り組め、よかったと思います。アクションプランを立てることで、自分の生活が主体的なものになった気がします。
そして、今まで漠然としていた病気との付き合い方が、自分の中で整理され、前向きに病気と付き合っていく気持ちが、より鮮明になりました。 たとえば、道具箱を学んだ事で、困った事に対するいろいろな方法をすぐに見つけられ、不必要に悩む時間が短くなったり、行動に移しやすくなった気がします。また、ワークショップでたくさんの仲間に出会えて事は、何より私の財産になりました。思いがけず病気をかかえてしまったのは、つらく悲しいことではありますが、病を得たからこそ、気付けたこともたくさんあります。これからは、元気なときとはまた違った、素敵な人生を過ごしたいと思います。
長いと思っていたワークショップですが、和気あいあいとした雰囲気で、楽しく受講することができ、最後は名残惜しい気持ちで一杯でした。リーダーの方々の一生懸命な気持ちが伝わり、内容もよく整理され、わかりやすく満足しています。
記入日:2009年
そして、今まで漠然としていた病気との付き合い方が、自分の中で整理され、前向きに病気と付き合っていく気持ちが、より鮮明になりました。 たとえば、道具箱を学んだ事で、困った事に対するいろいろな方法をすぐに見つけられ、不必要に悩む時間が短くなったり、行動に移しやすくなった気がします。また、ワークショップでたくさんの仲間に出会えて事は、何より私の財産になりました。思いがけず病気をかかえてしまったのは、つらく悲しいことではありますが、病を得たからこそ、気付けたこともたくさんあります。これからは、元気なときとはまた違った、素敵な人生を過ごしたいと思います。
長いと思っていたワークショップですが、和気あいあいとした雰囲気で、楽しく受講することができ、最後は名残惜しい気持ちで一杯でした。リーダーの方々の一生懸命な気持ちが伝わり、内容もよく整理され、わかりやすく満足しています。
50代女性 乳がん術後
掲載日:学んだこと、気付いたことを思い出してネガティブな思考回路にならにようにしています。それから、参加する前よりも、不安感が薄らいできました。
ワークショップ自体があまり知られていない事が残念です。私は入院中の相談窓口で勧められて、初めて知りました。病気を持つ患者ももちろんですが、医療職の方々にももっと参加して頂くと、そこからまた患者の参加が増えるのではないでしょうか。
記入日:2009年
ワークショップ自体があまり知られていない事が残念です。私は入院中の相談窓口で勧められて、初めて知りました。病気を持つ患者ももちろんですが、医療職の方々にももっと参加して頂くと、そこからまた患者の参加が増えるのではないでしょうか。
40代女性 皮膚筋炎
掲載日:ついつい家に引きこもりがちになっていたのですが、ワークショップに参加出来た事が自信になり、外に出て行く事が楽しくなってきたようです。自分の内側に向いていたものが、外に向き始めてきたような感じがしています。
記入日:2009年
50代女性 胃がん
掲載日:物事に対して意欲が出て、全体的に元気になったという実感がありました。アクションプランが一番のお気に入りになり、目標があればやれるんだと再認識し、ワークショップ終了後もアクションプランを実行しています。
記入日:2009年
50代女性 皮膚筋炎
掲載日:さまざまな病気で不安を抱えている人が多く、自分だけではない、自分が特別ではないと思い知らされました。それを直接知る機会が得られたのは良いことだったと思います。また、アクションプランは達成できた喜びと達成できなくても大丈夫・否定しなくてもよいという気持ちを持たせてくれるよいプログラムでした。
記入日:2009年
50代女性 バセドウ病
掲載日:アクションプランを引き続き実行できているので、根気が出てきた。
記入日:2009年8月7日
50代女性 強皮症、ぜんそく、肺気腫
掲載日:気持ちの切り替え法の引き出しが増えたので、いつまでもマイナス面に執着せず考え方、見方を変え、別の解決策を捜す術が身についてきて、落ち込みからの脱出が早くできるようになった気がします。
今までも不安は常にあり、普段は病気の苦しさを忘れるように努力していますが、それを避けるのではなく、現実を正面で受け止めた上でよい方向へと変えていくという具体的なわかりやすい学習で、前向きになれそうです。信頼できる仲間が出来たことに感謝します。
記入日:2009年8月1日
今までも不安は常にあり、普段は病気の苦しさを忘れるように努力していますが、それを避けるのではなく、現実を正面で受け止めた上でよい方向へと変えていくという具体的なわかりやすい学習で、前向きになれそうです。信頼できる仲間が出来たことに感謝します。
50代女性 緑内障
掲載日:薬の重要性を改めて思いました。これからは忘れない様にキチンと守ります。
記入日:2009年9月6日
50代女性 関節リウマチ
掲載日:病気の悩みや辛さを前向きに捉えて切り替える方法を、学べたように思います。自分の事を話すために考える事で、自分を更に客観的に見られたような気もします。
記入日:2009年11月8日
60代女性 顔面まひ
掲載日:大変な病気の方もおられるなか、自分はまだよい方かなーと思うようになり、家で歌など口ずさむように明るくなり、現実を受け入れて前向きに過ごしたいと思いました。
記入日:2009年