体験談

患者の声

60代女性 リウマチ

掲載日:
リウマチで19年目ですが、転勤ばかりで病院も何度も変わり、一人で閉じこもる事が多かったのですが、今ワークショップにも出てリウマチ友の会にも入って、一人ではない事を実感してます。
記入日:2010年7月3日

60代女性 慢性肝炎

掲載日:
若い人たちの病気に対する積極的な取り組み方を見聞きでき、参考になった。消極的ではどうにもマイナスしか残らない事がわかり、どのような苦難があってもやはり前を向いて行こうと思うようになった。
記入日:2010年7月12日

60代男性 過呼吸、特発性アルドステロン症、変形症股間節炎

掲載日:
過呼吸の発作が一日に何度もあり気が沈んで家に閉じこもりがちでしたが、ワークショップに通うようになって気持ちが前向きに明るくなり生活を楽しめるようになった。
コミュニケーションの演習では、日常生活のなにげない言葉を注意して使うことによって人間関係がスムーズになっていくことを教えられた。
記入日:2010年8月7日

70代女性 関節リウマチ

掲載日:
年齢から横文字の多い学習は苦手かなと思いましたが、受講している初回から楽しく学習することが出来ました。心穏やかにできることから始めようとチャレンジ精神がわいてきました。
記入日:2010年7月3日

20代男性 シルバー・ラッセル症候群、2型糖尿病

掲載日:
この6週間を通じて、最も変わったところは、「病気とともに生きる自信」がついたところです。ワークショップに参加する前と比べて、「昨日よりは調子がいい」など、明らかに前向きな言葉が増えました。自信の源は、今回のワークショップにおいて、慢性の疾患という解決しがたい「難敵」と付き合う2つの要素を学んだからではないかと感じています。
一つ目は、「共感」です。やはり、人間ひとりでは生きていけないものです。年代や病気に関わらず、慢性疾患の方が、自分と同じような悩みを抱えていると知った時、本当に驚き、(不謹慎かもしれまんせんが)嬉しくなり、頼もしく感じました。
二つ目は、「技術の入った道具箱」です。「医術」や「薬」と共に、症状や状況に応じて、「アクションプラン」や「ブレインストーミング」、「呼吸法」や「医療者とのコミュニケーション」といった多種多様な技法を身につけて使えることです。
記入日:2010年6月1日