20代女性 卵巣悪性胚細胞腫瘍
掲載日:同じ病気、似たような病気の方々と知り合えることができた。問題解決法の段階を学び、問題発生時に活用してみたいと思った。心で感じ方や考え方が変わるなんて思いもしなかった。
毎週の目標を持ち、「やりたい!」と思うと意識も上向きだなと思った。がん以外の病気の人の辛さやしんどさを理解できた。自分の病気がしんどいのではない、まだまだ自分より大変な人もいると分かった。毎日生きるだけのお金と相手がいればそれだけで幸せなのだと実感した。
40代女性 線維筋痛症
掲載日:色々な病気の方と交流し、悩みを共有できた。様々な問題解決のヒントを教えてもらった。積極的に物事に取り組めるようになった。
50代女性 多発血管炎性肉芽腫症
掲載日:色々な慢性疾患を持っている人たちと交流しながら、ワークショップを受講できたことが良かったです。アクションプランで週一度連絡し合ってプランを続けていけました。目標を立てても継続できなかったり、目標に無理があったのか、挫折感ばかりで自信とやる気をなくしていましたが、今の自分に必要なプランを立て無理なく継続できたし、アクションプランを立てるのが楽しく前向きになれました。
参加された一人一人の方が個々の問題をもちながら頑張って前向きに生きている姿を見て、勇気づけられ頑張ろうと前向きに変わりました。何年も生死をさまよってきましたが、本当に生きてて良かった。このような日が来て、これから本当のありのままの自分に変わっていける喜び、楽しみに変わって来ました。病気は良くない事だけど、心に大きなプレゼントを頂いたような感じに思えるようになってきた自分が嬉しいし、感謝しかない。自分が少しずつ好きになり、かわいいと思えるように変わった。
20代女性 1型糖尿病
掲載日:1回分の時間がちょうどいい。
気分が沈んだ時、ブレインストーミングで出たアイディアを試してみようと思える。
医療者に症状を上手く伝える工夫をしようと思える
災害時の備えを真剣に考えようと思える。
アクションプランを通して、もっと自分に甘くてもいいんじゃないかと思えた←きっちりしなきゃという気持ちが強いことにワークショップを通して気が付いたから。
40代男性 血友病A 高次脳機能障害
掲載日:活発に発言できた。対相手の意見が聞け、更に苦しい中で前向きな考え方等、参考になった。考え方と前へ一歩踏み出す勇気をいただけた。
60代女性 慢性心不全 筋ジストロフィー 原発性胆汁性肝硬変症
掲載日:難病をもった同じような想いを抱えた方々と話ができたこと、自分と向き合えたことが良かった。ネガティブな思考になりがちだったが、ハッと気がつき、歯止めがきくようになった。
30代女性 下垂体機能低下症
掲載日:ワークショップの進行役も同じ難病患者であるという点がとてもいいと思う。共感という意味で。健常者の人の薄っぺらい励ましよりも実感がこもっていて、言葉一つ一つに重みが感じられるからだと思う。当事者意識の大切さを痛感する。ワークショップに参加して、病気に対する捉え方が180度変わった。なんでも病気のせいにするのはやめようと思うようになったし、逆に病気でできないことは周囲に頼る、お願いする必要もあると実感できるようになった。アクションプランは終わってからも続けています。
50代女性 慢性腎不全
掲載日:自由に意見が言えて、お互いに受け止めることができたことが良かった。病気をもちながら、自分自身や生活を改めて客観的に知ることができ、それを受け止め、改善していけました。自分の未知の部分があると感じました。残りの時間を人のために使っていけたらと思いました。
40代男性 慢性腎不全 狭心症 変形性膝関節症
掲載日:4週目で学んだ「意思決定」を用いて考えるようになりました。自分はどうしたいのか、それを客観的に見るようになりました。
50代女性 1型糖尿病
掲載日:・アクションプランを毎回考え、実行する⇒最初は何にしようか考える事が多かったのですが、途中から、今、何をやりたいのかがはっきりわかるようになり、意識を持って進められました。
・他の参加者の方との会話からたくさんの気づきをいただけました。
・物事を考える際、冷静になって気持ちを分析するという習慣がついてきたと思う。