体験談

患者の声

80代男性 COPD(慢性閉塞性肺疾患)

掲載日:

楽しい時間を過ごすことができた。どちらかと言えば、尻切れトンボの多い自分ですが、これはアクションプランの目標だと言い聞かせ、旅日記がトンボにならずにすみ、自分で驚いています。目標を意識し続けることが大切なのか。

記入日:2017年8月27日

60代男性 COPD(慢性閉塞性肺疾患)

掲載日:

アクションプランが効果的に目標の継続に繋がった。

記入日:2017年8月29日

30代男性 クローン病

掲載日:

他の人の意見を聞いて、自分では気付くことができなかったことが多くあり、前向きになることの重要性を再確認できました。6週間を終えてさらに前向きになりました。もっといろいろな人の意見を聞き、考え方、方法を知りたいと変わりました。

記入日:2017年8月28日

20代女性 線維筋痛症

掲載日:

・病気を理由になんでも消極的だったのが、積極的になんでも挑戦出来るようになった。

・小さなことでも目標を作って、楽しく達成出来るようになった。

・自分の体調を上手く相手に伝えられるようになり、お互いの負担が減った。

・毎回アクションプランを決めて連絡を取り合っていると、1人で目標をもつよりもやる気が出た。

・話したくない事は話さなくても良くて、気楽に参加できた。

・進行役の人たちがとても親切で話がわかりやすく、雰囲気を良くしてくれた。

記入日:2017年7月9日

50代女性 線維筋痛症

掲載日:

ネガティブな思考をプラス思考にする習慣を身につけました。

記入日:2017年6月27日

30代女性 肺高血圧症

掲載日:
色々な考え方や思いを知ることでき、また自分が気づかない視点からの物のとらえ方があったり、とても勉強になりました。共感することも多くあったのでよかったです。また、アクションプランを達成して行く中で前向きにやる気が出ました。あらためて自分の病気と向き合え成長したと思います。アクションプランを達成した達成感が人に与える影響は大きく、慢性疾患を持った人には特に重要なことだと思いました。 
記入日:2010年12月2日

40代女性 線維筋痛症

掲載日:
久しぶりの外出への適応やワークショップとアクションプランなどになじむために6週間と言う期間はもとてもよかった。変化が(小さなものでも)起こるのに必要な時間であると思う。また、アクションプランでは現実性のある計画を現実的に運営することのよい練習になった。このアクションプランという考え方で自信を積み上げていくうちに「病気を持っていること」を受け入れたいという気持ちになった。そのことでどれほど肩の荷が降ろせたことだろう。自分のアクションプラン、他の方のアクションプランを通して「~したい」と思う事をまずやってみようと思い、行動化できた。具体的には他の方の「掃除をする、整理をする」というアクションプランを聞いているうちに、自分でも大掃除がしたいことに気づき3週間かけて完成した。病気のためにあきらめることばかり多い数年をすごしていたので、「~したい」→「~します」→「~できた!」というサイクルはとても新鮮で元気が出た。また「焦る気持ちに自分を支配されたくない」という気持ちが明確になったことは今後の力になると思う。小さな事では多少の外出をする勇気、そして自分にも出来るということも分かって気持ちが明るくなった。 
記入日:2010年11月8日

40代男性 線維筋痛症

掲載日:
体調が悪く全て参加することはできませんでしたが充実した時間を過ごすことができ感謝しております。慢性疾患との付き合い方を学ぶことができましたので今後の生活に取り入れていきたいと思います。 
記入日:2011年2月27日

40代女性 乳がん、骨髄異形成症候群、クローン病

掲載日:
色々な視点から1つのテーマを考える事が大変勉強になりました。つらい毎日を過ごしているのが自分だけではないのだ、と再確認できました。色々な方と気軽にしゃべることができるようになりました。 
記入日:2011年2月27日

40代女性 骨粗しょう症、患者家族

掲載日:
異なる病気の人とのワークショップということが、一番の魅力だと思います。また、私は患者と家族と二つの立場をあわせ持っているので、それぞれになってみて考えることができるのがとても参考になります。 
記入日:2011年2月28日