第3回ワークショップ同窓会を開催しました。
日時：10月19日（土）13：30～16：00
場所：首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
※この同窓会では、「家庭で簡単ツボ療法」の小冊子と、パイオネックス（滅菌済み鍼）のサンプルセットをセイリン株式会社様よりご提供いただきました。
ご支援に感謝申し上げます。
去る10月19日、第3回となるワークショップ同窓会を東京で開催しました。
事前にお申し込みいただいた24名全員が参加され、にぎやかな時間をすごしました。
宮城県、長野県、京都府、埼玉県、千葉県など、遠方の地域からご参加されたかもいらっしゃり、それぞれの地域の気温差なども話題に上がりました。
今回は特別企画『体の不調、ツボでケア！』として鍼灸師の伊藤和憲さんに下記のテーマでお話しいただきました。伊藤さんは協会のリーダーとしても活動いただいています。
○ツボケアとは何か？
○ツボケアを道具箱に加えてみよう！
～ストレスや疲労、痛みを和らげてくれるツボを体験～
○ツボケアの応用 ～耳ツボを活用してみよう～
ツボはどこか調子の悪いところがあるときに使うだけでなく、普段からツボを押してみて自分の体調の様子を知ることができる、というお話が面白かったです。
後半では、アクションプランをみんなで考えました。来週までのアクションプランを考えた人、1月末までのアクションプランを考えた人など、それぞれの目標に合わせて期間を設定して、いま自分がやりたいことの中から考えました。
次回の東京での同窓会は2014年4月ごろを予定しています。
また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
なお、この同窓会に参加された方より、感想をお寄せいただきました。ご本人の許可をいただき、以下に掲載いたします。
十月十九日土曜日の午後一時半、定刻に秋葉原の東京首都大学サテライト会議室に２０名の同窓会員が集まりました。
直近のWS参加者が大半だったが、それだけに再会することの感激がひとしおで笑顔や眼に潤いをためる人も多かった。
急遽のアクションプランの実演に戸惑いながらも、その後の健在ぶりを表わし合いつつの和やかなひとときでした。
鍼灸師の伊藤和憲先生に「体の不調、ツボでケア」の説明と実演をして頂きました。参加者の多くは、やせるツボに神経を集中していたようでした。次回の同窓会まで保管することを約束して、ネームプレートを各自のバックにしまいこんで別れました。 参加者さとの報告でした。
（千脇）