11月30日、日本看護科学学会 学術集会で交流集会を行いました。
当日は、まず最初に武田から慢性疾患セルフマネジメントプログラムの概要を説明しました。その後、米倉氏からはこれまでの調査研究で明らかになったアウトカム指標に関する改善点を、上野氏からは特に服薬アドヒアランスの改善に関するデータを示しました。さらに小野氏からは、ワークショップ参加者へのフォーカスグループインタビューから、当プログラムの効果に関するメカニズムの考察を行いました。
会場は、用意していた90部の資料が全てなくなるほど盛況で、発表後に多くの質問もいただきました。