タイトル : 患者と家族、医療者のより良いパートナーシップのために
日時 : 2010年7月25日(日) 10:00~15:00
場所 : ウェルパルくまもと
主催 : 熊本県難病相談・支援センター / NPO法人 日本慢性疾患セルフマネジメント協会
2010/7/25に、熊本県難病相談・支援センターとの共催で、医療関係者や、医療・福祉政策などに関わる行政関係者などを主な対象とした講演会を開催し、95名の方にお集まりいただきました。
今回の講演会では、本会の伊藤雅治理事長や、サミュエルメリット大学看護学部准教授で本会理事・マスタートレーナーも務める近藤房恵氏、大津市民病院で医師として勤務するかたわら本会でリーダーとして活動を続ける神内謙至氏、東京大学大学院で調査研究を担当している米倉佑貴氏、香川由美氏など、様々な立場から慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP;Chronich Disease Self-Management Program)に関わる講師の講演の他、パネルディスカッションを行いました。
講演会終了後、何人かの方からお問い合わせをいただき、一つの病院ではワークショップ開催に向けた検討を進めてもらっています。今後も、1人でも多くの方にワークショップに参加していただけるよう、広報活動に力を入れてまいります。