セルフマネジメントプログラムについて

3つの課題に対処します

セルフマネジメントプログラムの「3つの課題」

慢性の病気になると、痛みや疲労感などの症状だけでなく、仕事や家事を今までのように続けられなくなったり、将来への不安を感じたりと、日常生活に様々な影響がでてきます。でも、下記の3つの自己管理(セルフマネジメント)の課題に取り組むことで、病気が日常に及ぼす影響を最小限にし、日々の生活をより良いものにすることができます。

治療のマネジメント

薬の服薬など、治療方針について医師と話し合った上で、自ら正しく実行していくこと。

社会生活のマネジメント

病気と上手く付き合いながら、仕事したり家事や育児をしたりといった役割をとること。

感情のマネジメント

病気であるがゆえに感じる怒りや無力感、不安などと向き合い、対処すること。

これらの課題に対処するために6つのテーマにそって学びます。

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